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2015.10.27

野球の監督は大変(楽天 大久保監督去る)

 今年の1月25日、東京の品川プリンスホテルで東北楽天イーグルスの監督に就任した大久保博元氏の就任祝賀会が開催されました。少年野球教室に関わっていただいた縁で、私も発起人の一人となり、職員2名とともに参加しました。各界の代表者が集まり、盛大な祝賀会で大感激でした。星野仙一氏のあいさつもあり、サインももらってきました。多くの方のあいさつや激励の言葉では、大久保氏なら何とかなるという声が圧倒的でした。西武のコーチ、楽天の二軍監督でアーリーワークなど、若手を鍛え上げた実績や彼の頭のよさなどが期待されたものと思います。ただ、契約が一年で、その点については、大久保氏本人も一年勝負と言っていました。
 プロ野球もアメリカ式となり、GMという立場の人ができ、選手確保は、主に球団、フロントとなり、監督は、集められた選手を使うしかありません。外国人も使ってみなければわからない、という状況です。
 今年一年、楽天の試合が気になりました。なかなか思うように勝てません。何しろ、一点差負けが多く、ほんといらいらした試合が多くありました。9月12日、泰阜村応援団が宮城スタジアムへ押しかけ、グラウンドで楽天の練習を見たり、監督と話たり楽しい経験をさせてもらいました。その時は、一部マスコミが大久保監督辞意を示唆、といった報道があったあとでしたが、参加者の話では、大久保氏はまだそんなことは言っていない、ということでした。その後、成績不振を理由に辞意ということで、大久保氏らしい、と思いました。事情は、本人に聞いていないのでわかりませんが、彼は、結果を残せなかった責任としか言わないと思います。
 辞めることが確実となって、私は、職員に言いました。大久保監督が結果責任でやめるという。私は、長く村長をやっているが、結果責任を問われたらどうなるだろうか、と。20年間で500人の人口を減少させた村長であり、小中学校も保育園も統合し減らした村長。私も責任とる必要があるのでは。しかし、いまもこうして村長でいる。やはり、プロ野球の監督の方が厳しい立場だ、と。
 監督は、やめてもやめる選手は少ない。やはり責任は、トップなのでしょう。しかし、私は、大久保監督ほど人間ができていないので、村長の責任ということは、いっしょに働いている職員、君たちも責任あるのですよ、と言いたかったのだが、どうも分かった職員はわずか。
 泰阜村にとっては、デーブ野球教室に本人が参加できるようになれば、これほどうれしいことはないのだが、あの大久保氏が結果を残せなかったことが残念でならない。余談だが、横浜の中畑監督が辞める理由の一つにデーブをコーチにという要望が聞き入れられなかったから、という報道があったが、またいつか、デーブに指導を要請する球団があればいいのに、と思って期待しています。一方、私の責任も考えなければです。ともかく、大久保監督ご苦労さまでした。

04:36 午後 | 固定リンク | コメント (0) | トラックバック